焼火神社

焼火神社(たくひじんじゃ・たくびじんじゃ)に参拝をして御朱印をいただきました。

焼火神社は島根県の離島、隠岐諸島の西ノ島に鎮座する神社です。

このページでは、アクセスが不便な鎮座地への東京・大阪・松江からのアクセスと御朱印のいただき方を中心に紹介します。

参拝は焼火山8合目までのプチ山登り

焼火神社

焼火神社の参拝は、焼火山中腹にある参道入口から山道を登っていきます。

焼火神社の看板の前に車を駐車できるスペースがあり、車を停めたらいざ出発!

焼火神社

参拝したときは参道の工事中でしたが、今は完成しているのかも。

案内板には「自然をたずねる道・焼火神社まで0.4KM」と書いてあります。

焼火神社

400メートルくらいならキツくないかもと楽観的な気持ちで出発。

急勾配の山道を登る始めると、すぐにゼーゼーと息があがって5分もしないうちに引き返したい気持ちに。

焼火神社

山を登っていくと視界がひらける場所があります。

木のベンチがあったので休憩しようと思ったけれど、座ると立つのがイヤになりそうだから休憩しないで進むことに。

焼火神社

しばらく登ると左側に鳥居と小さなお社が。

さらに進むと鳥居が見えてきました。

焼火神社

夫が一緒に来てくれて先導してくれたので、どうにか引き返さずに鳥居に到着。

焼火神社

苔むした狛犬が出迎えてくれているみたいです。

ここまで来たら本殿はすぐそこ!

浮かれながら狛犬の足元を見ると「自然をたずねる道・焼火神社まで0.2KM」の案内板が。

えっ、さっきは「焼火神社まで0.1KM」って案内板があって、そこから100メートル以上あるいたから神社に到着しているはずだよね?と疑問に思いつつ、止まっても仕方がないのでさらに進みます。

焼火神社

参拝してから案内板をよく見ると、参道入口から社務所まで約450メートル、社務所から社殿まで約100メートルあり、参道入口から社殿までの所要時間は15~20分と書いてありました。

参道入口の標高は210メートル、社殿の標高は305メートルなので、けっこう険しい道になるため、参拝する前にちゃんと見ていたら諦めて帰っていたかも。

さきに案内板を見ずに楽観的な気持ちで登り始めてよかったです。

重要文化財に指定された社殿

焼火神社

焼火神社の本殿・通殿・拝殿は国の重要文化財に指定されています。

御神木をすぎて正面に見えるのが拝殿。

焼火神社

独特の雰囲気をもつ拝殿は、神聖な空気に包まれていました。

焼火神社

印象に残るのが、岩窟にめり込むように建てられた本殿。

本殿と拝殿の周辺は、ここに神様がいる!と自然に思えるパワーがあります。

駐車スペース横の案内板には以下のような記載がありました。

神社の社殿は1732(享保17)年建造の隠岐最古の木造建築であり、大阪で材を加工し、ここで組み立てられるプレハブ工法が用いられています。

本殿が300年近くも経っているということと、大阪で加工した木材でプレハブ工法で建てられたことに驚きました。

焼火神社

本殿手前の摂社の御祭神は分からず。

こちらでも手を合わせねばと思いつつ、足がガクガクで目眩もしていたため、摂社に行くための坂道と階段を登れず。

申し訳ありませんと手前で手を合わせるだけで失礼をしました。

東京・大阪・松江からのアクセス

由良比女神社へのアクセスは、境港か七類港から隠岐汽船のフェリーに乗るのがオススメです。

隠岐の島の隠岐空港を利用することもできますが、隠岐空港から西ノ島へ行くフェリーの接続が非常に悪いためオススメできません。

東京からのアクセス

  • 羽田空港から米子空港へ
  • 米子空港から隠岐汽船連絡バスで境港か七類港へ
    ※フェリーと高速船は境港発と七類発の便があります
    ※境港にはJR境線(鬼太郎列車)で行くこともできます
  • 隠岐汽船のフェリーか高速船で別府港(西ノ島)で下船
  • 別府港から車で約18分(バスの運行はなし・徒歩だと約2時間半)

大阪からのアクセス

  • 大阪駅から高速バスか電車乗り継ぎ、米子駅か松江駅へ
  • 米子駅か松江駅から隠岐汽船連絡バスで境港か七類港へ
    ※フェリーと高速船は境港発と七類発の便があります
    ※境港にはJRで行くこともできます
  • 隠岐汽船のフェリーか高速船で別府港(西ノ島)で下船
  • 別府港から車で約18分(バスの運行はなし・徒歩だと約2時間半)

松江からのアクセス

  • 松江駅から隠岐汽船連絡バスで境港か七類港へ
    ※フェリーと高速船は境港発と七類発の便があります
    ※境港にはJRを乗り継いで行くこともできます
  • 隠岐汽船のフェリーか高速船で別府港(西ノ島)で下船
  • 別府港から車で約18分(バスの運行はなし・徒歩だと約2時間半)

御朱印の受付時間

焼火神社の参道横に社務所がありましたが、現在は無人になっているため営業時間はありません。

焼火神社の御朱印

焼火神社の御朱印

焼火神社の御朱印は「焼火山」の文字に「焼火神社」の社印と社紋が押印してあります。

シンプルな御朱印で、丁寧に書いていただいて嬉しくなりました。

由良比女神社

なお、焼火神社と由良比女神社の社務所は無人となっているため、御朱印は別府港の観光案内所で頒布。

観光案内所の営業時間は8時30分から17時30分までになっています。

由良比女神社

荷物が邪魔なときは、観光案内所に荷物を預けてから参拝することもできます。

参道と境内のマムシに注意

参道や境内にはマムシが生息しています。

私が参拝したのは2月だったため、マムシに注意する必要はありませんでしたが、春から秋にかけてマムシの活動が活発になるため注意が必要。

とくに、草むらや石垣の穴などはマムシがいる可能性が高いので、不用意に近づかないようにしましょう。

焼火神社の詳細

  • 御祭神:大日霊貴尊(おおひるめむちのみこと)
  • 住所:島根県隠岐郡西ノ島町美田波止
  • 駐車場:参道入口に駐車できるスペースあり
  • 参拝可能時間:自由
  • 社務所:無人
  • 御朱印:観光案内所で受付

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※このページの内容は編集時のものです。参拝の際は神社の公式サイトなどで詳細をご確認ください。