戸隠神社
【戸隠神社 中社】

長野県の戸隠神社に路線バスで参拝をして御朱印をいただきました。

戸隠神社では五社めぐりをして、それぞれの御朱印をいただくことができます。

このページでは、戸隠神社のご神徳(ご利益)や見どころ、期間限定の御朱印について紹介します。

なお、戸隠神社への電車と路線バスのアクセスと、五社を効率よく参拝するルートは次のページをご覧ください。

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五社めぐりとは

戸隠神社
【奥社参道の随神門】

戸隠神社は中社(ちゅうしゃ)を中心に、宝光社・火之御子社・奥社・九頭龍社の五社からなる2,000年以上の歴史がある神社です。

これら五社すべてにお参りすることを「五社めぐり」とされ、神様のご神意がこもった「おしるし」とされる御朱印をいただくことができます。

戸隠神社は山の中に鎮座していますが、とくに奥社と九頭龍社は標高が高い場所に鎮座しているため冬季は閉山。

閉山される期間(1月上旬から4月中旬)は、中社で奥社と九頭龍社の御朱印がいただけますが、冬は積雪するため参拝するには万全の雪対策が必要です。

五社めぐりの順番

戸隠神社 五社めぐりの順番は特に決まっていません。

中社・火之御子社・宝光社の距離はそれほど離れていませんが、奥社と九頭龍社は中社からけっこうな距離があります。

今回は路線バスを利用して戸隠神社に行ったため、本数が少ないバスを乗り遅れるとスケジュールが大きく狂ってしまいます。

そこで、五社を効率的に周れるように、中社から参拝するスケジュールを立てました。

戸隠神社のアクセス|長野駅から路線バスを利用して1日で五社巡りをするルートとは

中社から周ると効率が良い理由と、長野駅からのタイムスケジュールは前のページをご覧ください

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中社の見どころ

長野駅から戸隠方面行きのバスに乗り「戸隠中社」バス停で下車。

まずは、バス停の目の前に鎮座する、戸隠神社の中心とも言える中社に参拝しました。

戸隠神社

手と口を清めたら、鳥居をくぐって参道の階段を登ります。

山の中に鎮座する神社なので、社殿へ続く階段はかなり急です。

戸隠神社

社殿の前には、どっしりとした狛犬と年季が入った足の長い狛犬が2組。

戸隠神社

中社の御祭神は、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)。

ご神徳(ご利益)は、学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全です。

戸隠神社

上の画像は本殿を横から見たもの。

社殿は華美な装飾のない威厳を感じる建物です。

社殿の横には宝物館「青龍殿」があり、戸隠神社にまつわる宝物や史料を展示。

青龍殿の入館料は、大人300円・小人200円になります。

時間に余裕があるときや神社の歴史に興味がある方は、宝物館も拝観してはいかがでしょうか。

戸隠の三本杉

戸隠神社

戸隠神社中社の前には、鳥居を中心にして大きな杉の木が三本、正三角形を描くようにして立っています。

上の画像は戸隠の三本杉のうちの一本で、中社の境内にそびえ立つ大杉。

三本の杉が根本でくっついた幹の太さは圧巻の一言。

戸隠神社

こちらは、駐車場の横に立っている三本杉のうちの一本。

根本が割れてしまったようで、傷が広がらないようにコンクリートで固められています。

こんな姿になっても葉を茂らせている、力強い姿に感動しました。

戸隠の三本杉は、古来よりご神木として崇められている大杉です。

龍神の滝

戸隠神社の龍神の滝

社殿右奥の滝は、強い浄化パワーがあるとされています。

戸隠神社の龍神

滝の正式な名前は分かりませんが、龍神が掘られた石版が滝の前に建てられていました。

パワースポットとしても人気のようで、滝の前には何人もの参拝者の姿が。

中社に参拝したあとは、右奥の滝にも参拝すればご利益が倍増するかもしれません。

御朱印を頂ける五斎神社と宝澄社

戸隠神社

戸隠神社中社に参拝したあと、境内社にも参拝しました。

中社の右側の鳥居をくぐると小さな狛犬が。

戸隠神社

こちらが五斎神社の本殿です。

戸隠神社の公式サイトを調べてみたところ、五斎神社の説明は見つかりませんでした。

戸隠神社

本殿の扁額に「諏訪社」と書いてあるので、ご祭神は諏訪大社と同じ建御名方神(たけみなかたのかみ)だと思います。

本殿の上には雄々しい龍神の木彫りがありました。

戸隠神社

こちらは、五斎神社の右側に鎮座する天神社。

天神社なので、学問や事業の神様である菅原道真公がご祭神だと思います。

戸隠神社

また、五斎神社に並んで宣澄社(せんちょうしゃ)も鎮座しています。

戸隠神社は、もともとは顕光寺というお寺で、中世の戸隠山は密教体験を得る修験の地として栄えていました。

ところが、真言修験と天台修験が対立する中で、1,468年(応仁2年)に宣澄(せんちょう)が殺害されてしまいます。

その後、宣澄を慕う里人によって祠が建立され守られてきました。

私が参拝したときは、法難550年の宣澄社の限定御朱印と五斎神社の御朱印をいただくことができました。

火之御子社へ徒歩で移動

戸隠神社

中社と五斎神社に参拝して御朱印をいただいたあとは、火之御子社まで徒歩で移動。

バスを使わない理由は、バスの本数がとても少ないため。

戸隠神社

中社と火之御子社の距離や900メートルくらいで、中社からはゆるい下り坂が多いルートになります。

上り坂が殆どないルートなので楽に移動することができました。

戸隠神社

紅葉した木や落葉した木を眺めながら、のんびりと山道を歩きます。

戸隠神社

ふと下を見ると「クマに注意」の文字が目に入ってきました。

周囲には誰もいないし、私一人だし、鈴も持っていない。

もしクマが出てきたらどうしよう!?さすがに怖いかも。

クマが出たらどうしようとドキドキしながら歩くこと約15分。

結局、クマや野生動物に遭遇することもなく火之御子社に到着しました。

火之御子社に参拝

戸隠神社

火之御子社は林の中にポツンとお社が建っています。

ご祭神は、天鈿女命(あめのうずめのみこと)・高皇産御霊命(たかみむすびのみこと)・栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の4柱。

ご神徳(ご利益)は、舞楽芸能の上達・縁結び・火防などです。

戸隠神社

社殿は木彫りなどの装飾もなく、とてもシンプルな造り。

火之御子社には授与所がないため、御朱印は中社か宝光社でいただくことができます。

戸隠神社

バスや車が行き交う国道に鳥居が建ち、短い階段を登るとすぐに社殿が。

なお、宝光社と中社に駐車場はありますが、火之御子社には駐車場はありません。

火之御子社から宝光社へ徒歩で移動

戸隠神社

火之御子社に参拝して、さらに山道を下って宝光社へと向かいます。

火之御子社から宝光社までの距離は約500メートルで、ところどころに「クマに注意」の看板が。

戸隠神社はツアーや車で参拝する人が多いみたいで、山道ですれ違った人はたったの一人だけ。

クマが出てきたらどうしようと、再びドキドキしながら歩いているうちに約10分で宝光社に到着しました。

宝光社に参拝

戸隠神社

宝光社の社殿は戸隠神社の5社の中でもっとも古く、見事な彫刻が施されています。

ご祭神は、天表春命(あめのうわはるのみこと)。

ご神徳(ご利益)は、開拓・学問技芸・裁縫・安産で、女性や子供の守り神として古くから篤く信仰されています。

戸隠神社

上を見上げると見事な一対の龍神が。

戸隠神社

拝殿周りの彫刻は、宮彫師 北村喜代松によるもの。

龍神・鳳凰・麒麟・唐獅子牡丹・象の木鼻・十二支などの見事な彫刻が施されています。

戸隠神社

宝光社(ほうこうしゃ)社殿について

宝光社の社殿は戸隠神社五社のうち最も古く、文久元年(1861年)に建てられたものである。
神仏習合時代の面影を残す寺院建築の様式を取り入れた権現造りで、拝殿周りは宮彫師 北村喜代松の彫刻による見事な龍・鳳凰・麒麟・唐獅子牡丹・象の木鼻・十二支などで飾られている。
間口は五間、奥行七間、やめは入母屋造、妻入、銅板葺である。
この奥行の深い構造は社殿建築では極めて例が少なく貴重な遺構と言える。

宝光社の境内には、お祭りで実際に使われているお神輿も展示されています。

戸隠神社

木々に囲まれた境内には、ピンと張り詰めた神聖な空気が漂っていました。

とても気持ちが良い場所で、深呼吸をして空気をいっぱい吸い込みながら休憩。

社殿でお参りをしたあとで、左側にある授与所で宝光社と火之御子社の御朱印をいただきました。

戸隠神社

御朱印をいただいたあとは、参道の石段を下って「戸隠宝光社」バス停へ向かいます。

私が手前の宝光社から参拝しなかった理由は、この急で270段もある長い階段です。

最初に約270段もの急な石段を登ったあとで、さらに山道を登って中社に参拝して、さらに奥社の長い上り坂と階段を歩く自信はありません。

そこで、中社に最初に参拝をしたあとで、火之御子社・宝光社と下ってきました。

戸隠神社

約270段の急な石段を下って上を見上げると、上のような感じに見えます。

あまりの急な階段に、途中で何分も休んでいる方もいました。

戸隠神社

石段を下ったところにある手水舎の龍神。

中社で手と口を清めましたが、こちらでは清められず申し訳ありませんと、心の中で神様に謝りました。

戸隠神社

上の画像は、宝光社の鳥居の前で神様を護っている狛犬。

標高が高い奥社では紅葉が終わっていましたが、五社の中で一番標高が低い宝光社では紅葉を楽しめてラッキーです。

宝光社から奥社へバスで移動

戸隠神社

戸隠宝光社バス停から「戸隠スキー場行き」のバスに乗り、揺られること約15分で戸隠奥社バス停で下車。

戸隠神社で最強のパワースポットと呼ばれている奥社と九頭龍社までは、バス停から2kmちょっとの道のりになります。

戸隠神社

バスを降りてゆるい下り坂を約200メートルくらい歩くと参道入口の大鳥居が見えてきます。

奥社と九頭龍社に参拝

戸隠神社

戸隠神社で一番行きたかった奥社と九頭龍社。

鳥居の手前で一礼をして、いざ出発。

戸隠神社

大鳥居から中間地点の随神門(ずいじんもん)までは約1キロ。

随神門から奥社と九頭龍社までは更に1キロほどの道のりで、随神門の先にフォトスポットとしても人気の杉並木があります。

戸隠神社

大鳥居の近くにも「熊出没注意」の看板が。戸隠山にはたくさんのクマが生息しているのかも。

クマの看板を見て少し怖くなりましたが、奥社への参道は人が多いので、安心して歩くことができました。

戸隠神社

随神門までの参道はゆるい上り坂で、背があまり高くない杉に囲まれています。

戸隠神社

大鳥居からのんびり15分ほど歩いたところで狛犬がお出迎え。大きくて立派な狛犬です。

戸隠神社

狛犬の向こう側には、中間地点の随神門が。

随神門の向こう側には、ずっと見たかった大杉並木が。

これぞ戸隠神社!という風景見て、やっと来ることができたと大感激。

戸隠神社

片道40~45分かかると書いてあったけど、この程度の坂道なら楽勝で歩けると思いながら随神門をくぐります。

この先、どれだけキツイ道が待ち受けてるかも知らず、この時はまだ余裕で歩いていました。

戸隠神社

随神門にも「クマ出没注意!」の注意書きが掲げてありました。

戸隠神社周辺のクマは、刺激しなければ何もしないため、クマを見かけたら目を合わさず、ゆっくりと静かに後退してくださいと書いてあります。

どうやら、人間側が怯えて刺激をしたり騒がなければ大丈夫みたい。

でも、一人でいるときにクマに遭遇したら大パニックになりそうです。

戸隠神社

両側を大杉に囲まれた参道。

写真では伝わりにくいですが、とにかく大きな杉の存在感に圧倒されます。

このあたりの傾斜はそれほど急ではないので、大杉を撮影しながら歩いていた私は、この先に待ち構える急坂を知らず心の余裕たっぷりでした。

戸隠神社

ところが、大杉並木を過ぎると、いきなり急な上り坂が登場。

ランダムな石段が何百メートルも続きます。

このあたりではツアー参加者らしき年配の方のグループが、諦めて引き返していきました。

戸隠神社

石段の途中に鎮座する秋葉社。

標高が高くゼーゼーしていた私は参拝することもできず、鳥居の手前で一礼をして通り過ぎました。

戸隠神社

案内図には「秋葉社から登り坂を10分くらい歩くと奥社に到着する」と書いてありましたが、15分歩いても到着しません。

自分の運動不足を棚に上げて「案内図の嘘つき!」と心の中で愚痴りながら、ひたすら石段を登ること約20分。

戸隠神社

随神門からは案内図の倍の時間かかって、ようやく奥社の手水舍に到着です。

戸隠神社

標高が高いぶん平地よりも酸素が薄いことも重なって、運動不足の人間にはとにかくキツイ道のりでした。

戸隠神社

奥社と九頭龍社は手水舎のさらに上に鎮座しています。

戸隠神社の奥社

奥社の社殿はコンクリートの頑丈な造り。

冬はかなり雪が降るのと雪崩の被害から守るため、耐久性がある建物になっています。

奥社のご祭神は、天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。

ご神徳(ご利益)は、開運・心願成就・五穀豊熟・スポーツ必勝など。

戸隠神社の御本社として多くの崇敬者が登拝します。

戸隠神社

奥社の左側に鎮座する九頭龍社の拝殿。

九頭龍大神は、戸隠神社が建立されるよりも前から地主神として祀られていました。

戸隠神社

扁額にはご祭神の「九頭龍大神」の文字が。

九頭龍社のご神徳(ご利益)は、雨乞い・虫歯・縁結びなどで、水を司る神として古くから尊信されています。

九頭龍社の拝殿の奥に本殿はなく、右側の大きな岩の下に九頭龍大神が鎮まっています。

戸隠神社

奥社と九頭龍社に参拝して、少し下にある授与所で2社の御朱印をいただきました。

戸隠神社

御朱印を書いていただくのを待っている間、ようやく呼吸が落ち着きはじめ、周囲を見回す余裕が。

周囲の切り立った山と、ほぼ同じ高さに自分が立っていることに気づいて、ここまで登ってきたんだと実感しました。

戸隠神社

御朱印をいただいて手水舎のあたりまで戻る、左側に滝が見えました。

九頭龍山の伏流水が流れ出る滝には、神様の力が宿っているとされています。

参拝者が「龍神の滝ですごいパワーをいただける」と話していたので、知る人ぞ知るパワースポットなのかもしれません。

体力にまったく余裕がなかったので滝の前で一礼をして、登ってきた長い石段を下りました。

バスで長野駅に戻る

登り坂が続く行きの所要時間は、バス停から奥社と九頭龍社まで50分弱。

帰りは下るだけなので、体力がなくても40分くらいでバス停に着きました。

奥社バス停からバスに乗ったところ、まだ空席がありましたが、途中の中社で人が沢山乗ってきて立っている人がたくさんいる状態に。

山道を走るバスに立って乗ると倒れそうなので、最後に奥社と九頭龍社に参拝して良かったと思いました。

予想より体力を使ってしまい疲れたので、このまま長野駅まで戻ってホテルで休もうと思っていましたが、バスに揺られているうちに体力が少し回復。

長野県の善光寺
【善光寺】

途中の「善光寺大門」バス停で下車して、善光寺に参拝してから長野駅のホテルに戻りました。

御朱印の種類と初穂料

戸隠神社の御朱印

戸隠神社では五社の御朱印をいただくことができます。

上は、戸隠神社中社の御朱印で「中社」の印鑑が中央下部に押してあります。

戸隠神社の御朱印

宝光社でいただいた2社の御朱印。

左が宝光社で右が火之御子社になります。

戸隠神社の御朱印

右が奥社の御朱印で、左が九頭龍社の御朱印。

戸隠神社の御朱印の初穂料は1体300円です。

なお、御朱印帳がない場合は、書き置きの御朱印を1体400円でいただくことができます。

奥社の登り坂があまりにもキツくて心折れかけましたが、無事に五社すべての御朱印をいただくことができました。

2022年5月に頂いた御朱印

2022年5月に2回目の参拝。

戸隠神社の御朱印

コロナ対策のため書き置きのみですが、新しく御朱印帳を受けた場合のみ、直書きを御朱印を頂けます。

奥社の授与所で新たに御朱印帳を頂き、奥社と九頭龍社の御朱印を直書きで受けました。

初穂料は1体300円です。

戸隠神社の御朱印

中社、宝光社、火之御子社では御朱印帳を頂いたわけではないため、書き置きの御朱印を拝受。

書き置きの御朱印は1体400円でした。

御朱印の受付時間

御朱印の受付時間は、奥社・中社・宝光社ともに9時から17時まで。

ただし、積雪する冬季(1月上旬から4月中旬ごろ)は奥社の授与所は閉鎖されます。

冬季は中社で奥社と九頭龍社の御朱印をいただけますが、受付時間などが変更になるので、詳細は公式サイトでご確認ください。

限定の御朱印と五社めぐりの栞

戸隠神社の栞

戸隠神社に参拝した2018年は、五社の御朱印をすべて拝受すると、参拝記念の栞(しおり)をいただくことができました。

龍神と剣がデザインされた布製の栞は品切れ状態が続くほどの人気に。お気に入りの記念品になりました。

戸隠神社の御朱印

宣澄社の限定500体の法難550年御朱印と中社五斎神社の御朱印は、中社の向かい側にある観光案内所でいただきました。

御朱印の初穂料は2体で900円でした。

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龍神の御朱印帳と初穂料

戸隠神社の御朱印帳

戸隠神社ではオリジナルの御朱印帳を頒布しています。

無地デザインと龍神デザインの御朱印帳があり、人気なのは龍神デザイン。

黒い布地に金糸で龍の天井画が描かれた、戸隠神社の白文字がカッコイイ御朱印帳です。

御朱印帳の大きさは、横12センチ・縦18センチの大判サイズ。

このときは御朱印帳の初穂料(値段)は1,000円でしたが、現在は2,200円です。

戸隠神社の御朱印帳

2022年5月の参拝では、奥社と戸隠の花「トガクシショウマ」がデザインされた御朱印帳を拝受。

御朱印帳の初穂料は2,000円でした。

まとめ

今回の戸隠神社参拝は、路線バスと徒歩移動で1日に5社を巡りました。

バスの本数が1~2時間に1本と少ないため、バスに乗り遅れないようにするのが大変でした。

時計とにらめっこしながら、ひたすら山道を歩きましたが、運動不足がたたって想像以上にキツイ道のりでした。

車で行けば好きな時間に参拝できて楽ですが、運転ができなかったり、公共交通機関で行くのが大変な場合はツアーの利用がオススメ。

戸隠神社に参拝するツアーは、出発地が多いクラブツーリズムが便利です。

>>【クラブツーリズム公式サイト】戸隠神社ツアーの検索はこちらから

クラブツーリズムの公式サイトの検索窓に「戸隠神社」と入力すれば、該当するツアーが出てきます。

※このページの内容は、参拝時および執筆時のものになります。

※この記事は本ブログ(旅行ブログ)に掲載していたものを一部修正して、当ブログに再掲載したものです。

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