今回の神社旅行は、埼玉県・栃木県・茨城県・千葉県・神奈川県・静岡県・山梨県・東京都をレンタカーで巡りました。
この日は、山梨県の浅間神社をメインにルートを考えました。
このページでは、神社旅行7日目のルートとタイムスケジュールを紹介します。
神奈川県と静岡県の神社を巡った6日目のルートは、前のページをご覧ください。
>>車でめぐる神社旅行|山梨県の浅間神社をメインに御朱印巡り(6日目)
神社旅行7日目のルート
(走行距離:約227.1km)
- 08:15~09:45
スパランドホテル内藤から三峯神社へ
(走行距離:約64.5キロ) - 09:45~10:35
三峯神社 - 10:35~12:05
三峯神社から秩父神社へ
(走行距離:約36.6キロ) - 12:05~12:50
秩父神社 - 12:50~13:58
秩父神社から御岳登山鉄道 滝本駅駐車場へ
(走行距離:約41.0キロ) - 14:10~14:16
滝本駅からケーブルカーで御岳山駅へ - 14:16~14:41
御岳山駅から約1.2キロ)歩いて武蔵御嶽神社へ - 14:41~15:20
武蔵御嶽神社 - 15:20~15:38
武蔵御嶽神社から約1.2キロ)歩いて御岳山駅へ - 15:42~15:48
御岳山駅からケーブルカーで滝本駅へ - 15:48~17:53 :御岳登山鉄道 滝本駅駐車場からレンタカー屋へ
(走行距離:約85キロ)
スパランドホテル内藤の朝食バイキング。
郷土料理のほうとう、ちらし寿司、サラダや手作りのお惣菜をたっぷり頂きました。
最終日のルートは決めてなくて、決まっているのはレンタカーの返却時刻だけ。
最初は甲府市内の神社から大月の神社をお参りして、都内へ入るつもりでしたが、急に三峯神社に参拝したくなりました。
山道をひたすら走るルートで秩父へ出発です。
三峯神社(埼玉県秩父市)
三峯神社に参拝するのは約2年ぶり。
三ツ鳥居の前に立つと引き締まった気持ちになります。
赤と極彩色のコントラストが美しい随神門。
表参道から随神門を通るのが、古来の正参道です。
平日の昼間だからか参拝者の姿はまばらで、ゆっくりと心静かに参拝することができました。
御朱印は新型コロナ対策のため、書き置きのみでした。
秩父神社(埼玉県秩父市)
秩父神社は2006年(平成18年)に、全国の一之宮が加盟する「全国一の宮会」から知知夫国の新一之宮に認定されました。
社殿の見事な彫刻が素晴らしく、寅やフクロウ、青龍が有名です。
名工・左甚五郎が彫刻したと伝わる青龍(つなぎの龍)は、約2年前に参拝したときは修復作業中。
今回は美しく彩られた青龍を見ることができました。
秩父神社の御朱印。
直書きで受けることができました。
武蔵御嶽神社(東京都青梅市)
秩父神社から山を超えて青梅市方面へ。
武蔵御嶽神社は近くまで来るまで行くことはできず、御岳登山鉄道(ケーブルカー)で山を登って参拝します。
参拝者用やケーブルカー利用者用の無料駐車場はありません。
御岳登山鉄道 滝本駅のコインパーキングに車を駐め、ケーブルカーで山頂に向かいます。
御岳山駅から武蔵御嶽神社まで約1.2キロ歩きます。
急坂を登ったり下りたり、参道の330段の階段を登ったり、27分くらい歩きました。
御岳山の山頂に鎮座する武蔵御嶽神社なので、ある程度の覚悟はしていましたが、ケーブルカーを下りてからの道のりはキツかったです。
参道を登りきると、美しい朱塗りの拝殿が出迎えてくれました。
奥宮(男具那社)の遥拝所。
奥宮と奥宮の下に鎮座する男具那社までは登山となるので、こちらで遥拝しました。
武蔵御嶽神社の御朱印です。
1日と15日は男具那社の御朱印も頂けるそうなので、御本社と2体を受けました。
神社旅行は終わり
神社旅行の最終日は、山奥に鎮座する三峯神社とお犬様つながりで武蔵御嶽神社をメインに参拝。
大好きな三峯神社と、ずっと参拝したかった武蔵御嶽神社に参拝できて充実した1日になりました。
武蔵御嶽神社を出たあとは、時間の余裕をもって出発。
多少渋滞しましたが、返却予定時刻の15分前にレンタカー屋さんに着くことができました。
出かける前、ルートを考えている時が一番楽しい神社旅行。
次はどちら方面に行けるかなと、今からワクワクしています。