関東の神社旅行1日目｜電車で埼玉県の神社を巡って御朱印を頂いたルートを紹介

電車とシェアサイクルで埼玉県の一之宮と気になっていた神社を巡りました。

東京の実家に帰り、母が老人会の集まりにでかけている間に神社巡りに出発。

このページでは、関東の神社旅行1日目の電車とシェアサイクルで巡ったルートとタイムスケジュール。

そのほか、神社の見どころや御朱印や御朱印帳を紹介します。

神社旅行1日目のタイムスケジュール

神社を巡った前日、東京に久しぶりに帰りました。

埼玉の神社を巡拝した後は、夕食を実家で食べてからレンタカーで関東地方の神社旅行をする予定でした。

ところが、母も一緒に日光東照宮に行きたいと言うので、慌ててホテルを1部屋追加。

レンタカーを借りてから一旦実家に戻り、母を乗せて日光へ出発しました。

岩槻久伊豆神社（埼玉県さいたま市）

JR大宮駅で下車して、東武野田線に乗り換えて岩槻駅へ。

岩槻駅前のセブンイレブンでシェアサイクルを借りて、約2キロ走って岩槻久伊豆神社に到着しました。

孔雀の御朱印帳が人気の岩槻久伊豆神社。

約2年ぶりの参拝です。

岩槻久伊豆神社では季節の御朱印を拝受。

季節の御朱印は、毎月9日前後の1週間だけ頂けます。

2022年2月から、毎月9日のみ切り絵御朱印の授与を始めるとか。

また東京に帰るタイミングがあったら、切り絵御朱印も拝受したいと思います。

2年前に参拝した時と同じように、境内では美しい孔雀が飼育されていました。

武蔵一宮 氷川神社（埼玉県さいたま市）

岩槻駅に戻って、大宮公園駅まで電車で移動。

大宮公園駅から武蔵一宮 氷川神社まで約850メートル歩きました。

武蔵一宮 氷川神社は約3年ぶりの参拝です。

凛とした空気に満ちた境内に足を踏み入れると、気持ちが引き締まりました。

氷川神社では通常の御朱印は直書きして頂けましたが、大湯祭の限定御朱印のみ拝受。

限定御朱印は書き置きのみでした。

武蔵国一宮 氷川女體神社（埼玉県さいたま市）

東浦和駅でシェアサイクルを借りて、氷川女體神社へ。

氷川女體神社も武蔵国一宮を称する神社です。

駅から遠くアクセスが悪いため、今回はシェアサイクルを利用。

初めて参拝することができました。

氷川女體神社の社務所にいたのは、留守番の女性だったため書き置きの御朱印を拝受。

神職さんがいらっしゃる時は、直書きをして頂けるとの事でした。

御朱印だけを拝受するつもりでしたが、龍神がデザインされたカッコイイ御朱印帳に目が釘付けに。

衝動的に御朱印帳も頂き、氷川女體神社を後にしました。

前川神社（埼玉県川口市）

氷川女體神社から約7.1キロ走って前川神社へ。

急坂もなく電動アシスト自転車なので、楽に移動することができました。

前川神社は小さな神社ですが、7キロ以上走っても参拝したかった理由が下の画像です。

とても可愛らしい、はじめ狛犬に会いたくて参拝しました。

享保5年（1721年）頃の狛犬で、ユーモラスな風貌は他に類を見ません。

前川神社でも御朱印を拝受。

新型コロナウイルス対策のため、御朱印は書き置きのみでした。

ずっと会いたかった、はじめ狛犬に会えてウキウキしながら東浦和駅に戻りました。

東京に戻ってから日光ステーションホテルクラシックへ

東浦和駅から実家に帰る途中の駅でレンタカーを借りました。

一旦、都内の実家に戻ってから母を乗せて、日光ステーションホテルクラシックへ。

日光ステーションホテルクラシックは、夜中のトイレを気にする母のために、私とは別の部屋を予約しました。

翌日の神社旅行は、日光東照宮・二荒山神社・宇都宮二荒山神社・星宮神社・大前神社などを巡るルートです。

翌日のタイムスケジュールと旅行の詳細は、次のページをご覧ください。

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