出雲大社の天神社

出雲大社に参拝したあと、北島国造館にも参拝して御朱印を拝受しました。

北島国造館は出雲教の総本院で、いわゆる神社とは異なります。

このページでは、北島国造館と出雲教とは何か、御祭神と御神徳、通常頂ける御朱印や神在月限定の御朱印帳と御朱印、お守りの種類を紹介します。

北島国造館は出雲教の総本院

出雲教は出雲大社少宮司だった北島脩孝氏が創始した教団で、一般的な神社とは異なります。

いわゆる神社には創始者がいませんが、出雲教は当時の出雲大社少宮司が内務省の承認を得て、1882年(明治15年)に創設しました。

新興宗教のように創始者が神や仏と崇められているわけではなく、出雲大社の御祭神「大国主大神」の御神徳を世に広める神社神道です。

出雲大社の北島国造館

大門(入口の門)を見ると入りにくい雰囲気ですが、門の横には「ご自由にお入り下さい」の案内板が。

出雲大社の北島国造館

出雲大社(いずもおおやしろ)寛文の御造営にあたり、第66世出雲国造北島恒孝公によって造られた、350年前の景観をほぼとどめている池泉回遊式庭園をご鑑賞いただけます。
また、大己貴神(大国主大神)と共に国造りをなさった少名毘古那神の「天神社」、学問の神様である菅原道真公をお祀りした「天満宮」にもご参拝下さい。
北島国造家は、明治維新に至るまで歴代出雲大社の宮司を務め、今は出雲国造として出雲教を主宰し、大国主大神の御神徳を世に広められています。
平姓29年5月 北島国造館

開門されている時間は、自由に参拝することができます。

出雲大社から北島国造館への行き方

出雲大社の御朱印マップ

北島国造館へ行くルートは、出雲大社の御本殿に参拝したあと、大注連縄(大しめ縄)がかけられた神楽殿に参拝し、前の道を左手に進むと北島国造館に行くことができます。

出雲大社の北島国造館

出雲大社の境内を抜け、熊野川にかかる橋を渡ります。

出雲大社の北島国造館

橋を渡るとすぐに「出雲大社 北島国造館・真名井の社家通り」の看板が設置されているので、矢印の方向に進むと1~2分で入口の大門に到着します。

御祭神と御神徳

  • 主祭神:大国主大神
  • 御神徳:あらゆる縁結び・家内安全・無病息災・あらゆる産業の守護など

無料で鑑賞できる池泉回遊式庭園

出雲大社の北島国造館

御神殿の横には広々とした芝生の広場があります。

出雲大社の北島国造館

芝生広場の奥にある池。

向かって右側が天満宮、左側が天神社で、奥の「亀の尾の滝」が見事な風景を作り上げています。

出雲大社の北島国造館

池には亀がたくさんいて、2匹の亀が石の上で休憩している姿に癒やされました。

出雲大社の北島国造館

御三社に続く参道。

古い狛犬と大きな木が、静寂で心休まる空間を作っていました。

御本殿と境内社

御神殿

出雲大社の北島国造館

注連縄がかけられた御神殿。御神殿には大国主大神が祀られています。

手水舎で手口を浄めたら、まずは御神殿に参拝しましょう。

天満宮

出雲大社の北島国造館

天満宮の御祭神は菅原道真公。

学問と仕事運の神様です。

天神社

出雲大社の北島国造館

天神社の御祭神は少名毘古那神。

医薬の神様として有名ですが、、農業の神・温泉の守護神・酒造の守護神としても崇敬されています。

出雲大社の北島国造館

運が良ければ、夕方になると天神社と亀の尾の滝に夕陽があたり、オレンジ色に輝く神々しい風景を見ることができます。

御三社

出雲大社の北島国造館

御三社を護る狛犬。

出雲大社の北島国造館

御三社は天穂日命社・荒神社・稲荷社が並んでいます。

天穂日命社の御祭神は天穂日命(あめのほひのみこと)、稲荷社の御祭神は宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)、荒神社の御祭神は三宝荒神(さんぽうこうじん)です。

御朱印の種類と初穂料

出雲大社の御朱印

通常の御朱印は「御本殿」と「天神社」の2種類があり、初穂料は1体につき300円。

画像の右側が御本殿、左側が天神社の御朱印になります。

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お守りの種類と初穂料

  • 錦守:1,000円
    平穏で健全な毎日が過ごせるよう祈願された御守
  • 開運厄除守:1,000円
    主に厄年にあたる方にお勧めのお守り
  • えんむすび守:500円
    人・物・事など、あらゆる良いご縁と出会えるよう祈願された御守
  • 白守:1,000円
    花嫁の白無垢を思わせる刺繍が施され、幅広くご縁を頂ける御守
  • 安産守・子宝安産守:1,000円
  • 神木守:500円
    境内にあった樹齢250年以上と言われる椹(さわら)の木の御守
    無病息災・縁結び・交通安全・御守の4種類
  • 清めの御砂:500円
    土地・建物を清め、邪気を祓う御砂

神在月限定の御朱印帳と御朱印

令和2年は神在月限定の御朱印帳と御朱印が授与されています。

神在月限定御朱印

龍蛇様の図を中央に配した神在月限定の御朱印の初穂料は500円。

書き置きのみの授与で、授与期間は令和2年11月1日~12月14日です。

神在月限定御朱印帳

神在月限定の御朱印帳は、黒地に白で「二重亀甲剣花菱」の紋と「龍・蛇・神」の三字があしらわれています。

初穂料は2,000円で、予定数に達すると授与終了となります。

郵送での授与

お守りは郵送で頂くこともできます。

郵送の申込み方法は、郵便振替用紙の通信欄に御守名・数を記入して、御守代と 送料100円の合計額を郵便振替で送金します。

なお、御朱印帳や御朱印の郵送授与は行っていません。

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北島国造館の詳細

  • 住所:島根県出雲市大社町杵築東194
  • 最寄駅:出雲大社前駅から徒歩約13分
  • 駐車場:あり(155台・無料)
  • 授与所の受付時間:9時~16時
  • 参拝所要時間:15分~45分

※このページの内容は参拝時および執筆時のものになります。現在は初穂料や受付時間が変更になっている可能性があるので、参拝前に公式サイトでご確認下さい。

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