島根県に鎮座する、参拝した神社のリストです。

このページでは、神社の御朱印とオリジナル御朱印帳の有無・ご祭神・電車やバスを利用したアクセスなどをまとめています。

各神社の詳細と参拝記録は、それぞれのリンクからご覧ください。

※鳥取県・島根県で1ページにまとめていましたが、参拝した神社が増えたので鳥取県を別のページに分けました。

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出雲大社(島根県出雲市)

出雲大社の大注連縄

縁結びの神様「大国主大神」を祀った神社。日本全国から神様が集まる神在祭には各地から多くの参拝者が集まる。

出雲大社のご祭神(大国主神)が父神で、美保神社のご祭神(事代主神)が息子であることから、出雲大社と美保神社の両参りをすると良いとされている。

揖夜神社(島根県松江市)

揖夜神社

  • 読み方:
    揖夜神社(いやじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市東出雲町揖屋2229
  • アクセス:
    ・JR揖屋駅から徒歩約4分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:伊邪那美命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 御朱印の受付時間:09:30~15:30
    ※不在の場合あり
  • 参拝所要時間:10~20分

揖夜神社は意宇六社の一つ。記紀神話に登場する黄泉の国との境である黄泉比良坂(よもつひらさか)が近くにある。

宇受賀命神社(島根県隠岐郡)

宇受賀命神社

  • 読み方:
    宇受賀命神社(うずかみことじんじゃ)
  • 住所:
    島根県隠岐郡海士町大字宇受賀
  • アクセス:
    隠岐汽船「菱浦港」から車
  • 駐車場:なし
  • 御祭神:宇受賀命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり(隠岐神社で授与)
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 御朱印の受付時間:9時~17時(不在の場合あり)
  • 参拝所要時間:5分~10分

式内社(名神大社)で中ノ島(海士町)の一宮。隠岐国4大社の1社でもある。

家内安全の神、領土・領海防衛の神、縁結びの神、安産の神として信仰を集めている。

隠岐神社(島根県隠岐郡)

隠岐神社

  • 参拝記:
    >>隠岐神社で御朱印を拝受|御祭神と御神徳、難解な東京や大阪からのアクセスのまとめ
  • 読み方:
    隠岐神社(おきじんじゃ)
  • 住所:
    島根県隠岐郡海士町海士1784
  • アクセス:
    境港か七類港から隠岐汽船のフェリーに乗船し菱浦港(中ノ島)で下船
    ・菱浦港より「豊田行き」バスに乗車し「隠岐神社」で下車すぐ
    ・菱浦港よりタクシーで約8分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:後鳥羽天皇
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 御朱印の受付時間:9時~17時(不在の場合あり)
  • 参拝所要時間:20~30分

承久の乱で遠流に処された後鳥羽上皇を祭神とする神社。

周辺には、「後鳥羽天皇御火葬塚」や「海士町後鳥羽院資料館」もあり、島に流された暮らしぶりを知ることができる。

神魂神社(島根県松江市)

神魂神社

  • 参拝記:
    >>神魂神社で御朱印をいただきました|松江からのバスの行き方とご利益、国宝の本殿を見た感想
  • 読み方:
    神魂神社(かもすじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市大庭町563
  • アクセス:
    ・JR松江駅から市営バス「かんべの里行」に乗車して終点で下車、徒歩3分
    ・一畑バス「八雲行」に乗車して「風土記の丘入口」で下車、徒歩約10分
    ・JR松江駅からタクシーで約15分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:伊弉冊大神・伊弉諾大神
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • 授与所受付時間:不明
  • 参拝所要時間:20~30分

本殿は日本最古の大社造りで国宝に指定されている。地元では「大庭(おおば)の大宮さん」と呼ばれる、意宇六社のなかの一社。

城上神社(島根県大田市)

城上神社

  • 読み方:
    城上神社(きがみじんじゃ)
  • 住所:
    島根県大田市大森町イ1477
  • アクセス:大田市駅からバス「大森代官所跡」下車、徒歩約3分
  • 駐車場:なし
  • 御祭神:大物主命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:なし
  • 授与所受付時間:授与所なし
  • 参拝所要時間:10~20分

石見銀山の近くに鎮座する神社。小さな神社だが、三瓶山麓の絵師梶谷円隣斎守休が拝殿の天井に描いた「鳴き龍」が有名。

「鳴き龍」の下で柏手を打つと、鈴を鳴らしたようなリンリンと聞こえる音が鳴り響くという。

北島国造館(島根県出雲市)

北島国造館の天神社

出雲教の総本院で、一般的な神社とは異なる。出雲大社少宮司だった北島脩孝氏が創始した教団。

当時の出雲大社少宮司が内務省の承認を得て、1882年(明治15年)に創設。

熊野大社(島根県松江市)

熊野大社

  • 参拝記:
    >>出雲三大大社 熊野大社|御朱印や御朱印帳と見どころ、松江からバスのアクセスを徹底レポ
  • 読み方:
    熊野大社(くまのたいしゃ)
  • 住所:
    島根県松江市八雲町熊野2451
  • アクセス:
    松江駅から「八雲車庫」行きバス「八雲車庫」で下車、八雲バスターミナルでコミュニティバスに乗り換え「熊野大社前」下車すぐ
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命(素盞鳴尊)
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 御朱印の受付時間:8時30分ごろ~16時30分ごろ
  • 参拝所要時間:20~30分

出雲国の一之宮で旧社格は国幣大社。火の発祥の神社として「日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも呼ばれる、意宇六社の一つ。

佐太神社(島根県松江市)

佐太神社

出雲国の二之宮で「神在の社」とも呼ばれる。また、出雲三大大社の一社でもある。

神在月に八百万の神が集まる神在祭(お忌みさん)には、全国から多くの人が参拝する。

悪縁切り・良縁結びのご神徳を頂ける、境外社「田中社」への参拝も忘れないようにしたい。

城山稲荷神社(島根県松江市)

城山稲荷神社

  • 読み方:
    城山稲荷神社(じょうざんいなりじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市殿町449-2
  • アクセス:
    ・松江駅から「松江城方面」行きバス「県庁前」下車、徒歩約7分
    ・一畑電車「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩約20分
    ・JR松江駅から徒歩約35分
  • 駐車場:なし
  • 御祭神:宇迦之御魂大神・誉田別尊
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 御朱印の受付時間:9時~17時
    ※授与所が無人の場合は、階段下の社務所で受付可能な場合あり
  • 参拝所要時間:15~25分

松江城の裏手に鎮座し、小泉八雲がこよなく愛した石の狐がある。

復元された石の狐の他に、崇敬者から奉納された大小さまざまな狐が並ぶ境内は独特の雰囲気が漂う。

須衛都久神社(島根県松江市)

須衛都久神社

  • 読み方:
    須衛都久神社(すえつぐじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市西茶町106
  • アクセス:
    ・松江駅から徒歩約21分
    ・松江駅からバス「京橋」バス停下車、徒歩約4分
    ・松江しんじ湖温泉駅から徒歩約8分
  • 駐車場:なし
  • 御祭神:伊弉冊尊・素盞嗚命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 授与所受付時間:9時ごろ~17時ごろ
  • 参拝所要時間:5~15分

創建や由緒は不詳だが、「出雲国風土記」にも記載されている。

宍道湖畔の末次公園の隣に鎮座する。

須我神社(島根県雲南市)

須我神社

須我神社は、須佐之男命が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝わることから「日本初之宮(にほんはつのみや)」とも呼ばれる。

奥宮(夫婦岩)は本社より約2キロ山を登った場所にあり、パワースポットとして参拝者が跡を絶たない。

須佐神社(島根県出雲市)

須佐神社

  • 読み方:
    須佐神社(すさじんじゃ)
  • 住所:
    島根県出雲市宮内730
  • アクセス:出雲市駅よりバス「須佐バス停」下車、バス停からタクシーで5分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:須佐之男命・稲田比売命・足摩槌命・手摩槌命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 授与所受付時間:9時~16時
  • 参拝所要時間:10~25分

全国で唯一、須佐之男命の御魂を祀る「御魂鎮めの御社」。

電車とバスなど公共交通機関のアクセスがとても不便なため、車での参拝がお勧め。

太皷谷稲成神社(島根県津和野町)

太皷谷稲成神社

  • 読み方:
    太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)
  • 住所:
    島根県鹿足郡津和野町後田409
  • アクセス:
    ・JR津和野駅から徒歩約15分(約1.1km)
    ※表参道の千本鳥居下までの距離、本殿までは千本鳥居の急斜面を登る
    ・JR津和野駅からタクシーで約7分(約2.9km)
    ※本殿下の駐車場までの距離
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:宇迦之御魂命・伊弉冉尊
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 授与所受付時間:9時~17時ごろまで
  • 御祈祷受付時間:9時~16時
  • 参拝所要時間:15~60分
    ※徒歩で千本鳥居を登る場合は入口からご本殿まで15分くらい必要
  • 参拝記:
    >>太皷谷稲成神社で御朱印帳を頂きました|ご利益・千本鳥居などの見どころも紹介

安永2年(1773年)に京都の伏見稲荷大社から御分霊を勧請し創建された。

日本五大稲荷の一社に数えられる。

焼火神社(島根県隠岐郡)

焼火神社

  • 参拝記:
    >>焼火神社(たくひじんじゃ)の参拝記|御朱印のいただき方と東京・大阪・松江からのアクセスをレポ
  • 読み方:
    焼火神社(たくひじんじゃ)
  • 住所:
    島根県隠岐郡西ノ島町美田波止
  • アクセス:
    境港か七類港から隠岐汽船のフェリーに乗船し別府港(西ノ島)で下船
    ・別府港より車で約20分
    ・別府港よりバスの運行なし(徒歩だと2時間以上)
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:大日霊貴尊(おおひるめむちのみこと)
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり(観光協会で受付)
  • 御朱印の受付時間:観光協会の営業時間
  • 参拝所要時間:30~40分

海上安全の神と崇められ、「隠岐の権現さん」と呼ばれている。

本殿・通殿・拝殿は国の重要文化財に指定され、岩に食い込んで建てられたように見える本殿は必見。

玉作湯神社(島根県松江市)

玉作湯神社

  • 読み方:
    玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市玉湯町玉造508
  • アクセス:
    ・JR松江駅からバス「玉造温泉行き」に乗車し「玉造温泉」バス停で下車、徒歩約5分
    ・JR玉造温泉駅から徒歩約29分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:櫛明玉神・大名持神・少彦名神・五十猛神
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 授与所受付時間:
    平日: 09:00~12:00・13:30~17:30
    土・日・祝日: 08:30~17:30
  • 参拝所要時間:15~25分

創建は不明だが、「出雲国風土記」などの歴史ある文献にも載っている歴史ある古社。

「願い石」に願掛けをして自分で作る「叶い石」のお守りが人気。

長浜神社(島根県出雲市)

長浜神社

国引き神話の主人公で「八束水臣津野命(やつかみずおみずぬ)」を主祭神とする神社で、「妙見社」「薗村妙見神社」などと呼ばれた時代もある古社。

日御碕神社(島根県出雲市)

日御碕神社

  • 読み方:
    日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)
  • 住所:
    島根県出雲市大社町日御碕
  • アクセス:
    ・出雲市駅からバス「日御碕」下車すぐ
    ・出雲大社連絡所バス停からバス「日御碕」下車すぐ
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:天照大御神・素盞鳴尊
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 御朱印の受付時間:8時30分~16時30分
  • 参拝所要時間:20~30分

出雲大社が「日本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日本の夜を守れ」と勅令を受けたことから「日沈の宮」に天照大御神が祀られている。また、重要な神社建築として境内の12棟2基が重要文化財に指定されている。

松江神社(島根県松江市)

松江神社

  • 読み方:
    松江神社(まつえじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市殿町1-15
  • アクセス:
    ・松江駅から「松江城方面」行きバス「県庁前」下車、徒歩約5分
    ・一畑電車「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩約17分
    ・JR松江駅から徒歩約32分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:出松平直政公・堀尾吉晴公・松平治郷公・徳川家康公
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 御朱印の受付時間:9時~17時
  • 参拝所要時間:10~20分

松江神社は松江城天守閣の下に鎮座する。隣には無料で見学できる明治時代に建てられた洋館「興雲閣」もあり、観光客の参拝も多い。

松江護國神社(島根県松江市)

松江護國神社

  • 読み方:
    松江護國神社(まつえごこくじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市殿町1-15
  • アクセス:
    ・松江駅から「松江城方面」行きバス「県庁前」下車、徒歩約7分
    ・一畑電車「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩約20分
    ・JR松江駅から徒歩約35分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:出雲・隠岐出身の軍人、軍属二萬三千柱の神霊
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 御朱印の受付時間:9時~16時
  • 参拝所要時間:10~20分

松江城の近くに鎮座。大東亜戦争に至る数次の戦役事変にあたり、祖國平和のために尊い生命を捧げられた英霊を祀る。

万九千神社(島根県出雲市)

万九千神社

  • 読み方:
    万九千神社(まくせのやしろ)※通称は「まんくせんじんじゃ」
  • 住所:
    島根県出雲市斐川町併川258
  • アクセス:
    一畑電車 「大津町駅」から徒歩約24分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:櫛御気奴命・大穴牟遅命・少彦名命・八百萬神
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 御朱印の受付時間:不明(授与所が閉まっている時はセルフの書き置き御朱印あり)
  • 参拝所要時間:15~25分

出雲大社の神在祭が終わったあと、万九千神社に神々が移動して「直会(なおらい)」をした後に各地に旅立つとされている。

美保神社(島根県松江市)

美保神社

えびす様(事代主神)の総本宮。事代主神は初めて釣りをした神様で漁業関係者からの信仰が篤い。

出雲大社のご祭神(大国主神)が父神で、美保神社のご祭神(事代主神)が息子であることから、出雲大社と美保神社の両参りをすると良いとされている。

賣豆紀神社(島根県松江市)

須衛都久神社

  • 読み方:
    賣豆紀神社(めづきじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市雑賀町1663
  • アクセス:松江駅から徒歩約14分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:下照比賣命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:なし
  • 授与所受付時間:9時ごろ~17時ごろ
  • 参拝所要時間:10~20分

出雲地方の神社の中で神在祭を行う神社の一つで、松江城下五社の一社とされる。

境内には「子宝いぬ」が祀られ、安産の神としても信仰されている。

売布神社(島根県松江市)

売布神社

  • 読み方:
    売布神社(めふじんじゃ)
  • 住所:
    島根県松江市和多見町81
  • アクセス:
    松江駅から徒歩約9分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:速秋津比売神・五十猛命・大屋津姫命・抓津姫命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 御朱印の受付時間:9時~17時
  • 参拝所要時間:15~25分

売布神社(正しくは「賣布神社」)は、お祓いの神様として崇敬される古社。

中世には漁業権や神田を有していた歴史があり、境内には和田津見神社・金刀羅神社・船霊神社・恵美須神社・白潟地主荒神などが祀られている。

物部神社(島根県大田市)

物部神社

  • 読み方:
    物部神社(もののべじんじゃ)
  • 住所:
    島根県大田市川合町川合1545
  • アクセス:
    ・JR 大田市からバスで約20分「物部神社」バス停からすぐ
    ・JR 大田市からタクシーで約10分
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:宇摩志麻遅命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり
  • オリジナル御朱印帳:あり
  • 御朱印の受付時間:8時30分~17時ごろ
  • 参拝所要時間:20~30分

石見国一宮。宮中でも行われる鎮魂祭を行うことで有名。

1753年に再建された社殿は、春日造としては全国一の規模を誇る。神紋は赤い太陽を背負った鶴の「日負鶴(ひおいづる)」。

八重垣神社(島根県松江市)

八重垣神社

意宇六社の一社。稲田姫命を祀る「天鏡神社」前の「鏡の池」では、水に占い用紙を浮かべる「縁占い」ができる。

由良比女神社(島根県隠岐郡)

由良比女神社

  • 参拝記:
    >>由良比女神社の参拝記|御朱印と東京・大阪・松江からのアクセス
  • 読み方:
    由良比女神社(ゆらひめじんじゃ)
  • 住所:
    島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
  • アクセス:
    境港か七類港から隠岐汽船のフェリーに乗船し別府港(西ノ島)で下船
    ・別府港より車で約15分
    ・別府港よりバスに乗車し「由良比女神社」バス停で下車すぐ
  • 駐車場:あり
  • 御祭神:由良比女命
  • 参拝可能時間:自由
  • 御朱印:あり(観光協会で受付)
  • 御朱印の受付時間:観光協会の営業時間
  • 参拝所要時間:5~15分

隠岐国の一宮。神社の前に位置する「由良の浜」にはイカが押し寄せたことから、地元では「イカ寄せの浜」と呼ばれ、境内にはイカが大量に押し寄せていた昔の写真などを見ることができる。

※このページの情報は編集時のものです。現時点と内容が異なる可能性もあるため、参拝をする前に公式サイトなどで詳細をご確認ください。

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